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東部地区研修会報告

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去る2月25日、東部地区部会の研修会として、東京千代田区丸の内の「グランドセントラル・オイスターバー・レストラン」にて講師に北越紀州製紙株式会社の取締役相談役、三輪 正明様をお迎えして、テーマは「企業経営を通じて見えたこと」について約1時間にわたり講演会を開催いたしました。
 講演内容につきましては、
1.北越紀州製紙100年の歴史
2.当社の成長の歩み
3.国内主要品種内需の推移と見通し
4.会社は誰のものか
と盛り沢山な内容で非常に興味深く勉強になる内容でした。
北越紀州製紙の歴史については 昭和39年の新潟地震により被災したことで、壊滅的致命傷を負ったが、その後の企業が困難に陥った時に立ち直ってこられたのは、この地震にて培った企業文化とのことでした。 国内主要品種別内需の推移と見通しの中では、ITのお話にも触れられ、最近の紙離れについて伺うこともできました。書籍においても電子化が加速しており、利便性や利益面からも電子書籍が勝っているようなのです。紙の本がお好きな方にとっては少し寂しいお話ですね。ただ、新人作家さんの登竜門としては、まだまだ紙の書籍の需要の方が大きいようで、一安心です。紙は暖かい感じがしますものね。
「会社は誰のものか」のお話の中で、長寿企業について触れておられ、長寿企業は往々にして創業精神を守っており、そして知恵を継ぎ足していかれているとのお話でした。一個人として考えた場合にも、当てはまるお言葉で、常に向上心を持って知恵を足していかないといけないと感じました。
 さて、核心である会社は誰のものかですが、三輪相談役は会社は「従業員の為であると言いたい」とのことでした。それは決して株主の方をないがしろにするということではなく、あくまで現場主義とのことのようです。従業員の立場からすると、とても嬉しいお言葉ですね。
   お話の最後でガバナンスと経営責任ということで、基本中の基本になるのは意志であるということ、そして立ち位置がしっかり見えるようにとのお話がございました。
 皆さんそれぞれの解釈があるかと思いますが、自分がどの位置に立っているかしっかり確認、認識できるということは、自分を知るということにつながり、ぶれることがないことなのだろうと思いました。常にそのような自分でいられるよう努力していきたいと思います。
参加者は東部地区のみならず全国の地区から、38名もの方々がご参加下さりました。
美味しいお料理とワインも手伝って、三輪相談役の温かく、熱いご講演に酔われたのではなないでしょうか。
 この場をお借りして、改めて三輪相談役に御礼申し上げます。  最後になりましたが、研修会を企画して下さいました、武川産業兜瑞社長、日本化工機材椛裄V社長始め、東部地区部会の皆様ありがとうございました。

平成23年3月


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